2021.12.07
森づくりフォーラム『Z世代が提案する森づくりと木づかい』に代表奥川が出演しました
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森林が荒廃してゆく危機感から、1970年代より自主的に活動をスタートし、森林保全の市民的ムーブメントとなり、全国各地に拡がっていった「森林ボランティア」。さまざまな問題・課題に直面しながらも、多様な団体や企業を巻き込んで、それぞれの地域における森づくり活動を根付かせています。
NPO法人格を2000年に取得した「森づくりフォーラム」は、こうした各地の森林ボランティア活動をネットワークでつなぐ実践的な組織として生まれました。森づくり活動を行う地域・団体・企業・市民・自治体のネットワーク化を支援し、各地域での活動サポートや都市市民への情報発信・啓蒙活動を通じて、「森とともに暮らす社会」の創出をめざしています。
今回、そんな「森づくりフォーラム」が開催するトークイベント『Z世代が提案する森づくりと木づかい』に代表奥川が出演させていただきました。新たな国産木材の需要を創出する商品企画や開発をされている株式会社konoki代表取締役の内山さん、そしてCommunity Forest主宰の成田さんと共に、森づくりや木の使い道を考えました。
是非ご視聴ください!
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1990年代後半から2000年代前半に生まれたZ世代。
この世代は生まれたときからデジタル技術に慣れ親しみ、
世界中のあらゆる情報にアクセスでき、
気候変動・地球温暖化や多様性などに感度が高い世代です。
また、ピラミッド型の関係性よりもフラットな
関係性を好む点にも特徴があります。
これまでの世代とは発想の異なる彼らが描く
森づくりや木づかいはどんなものなのでしょうか?
今回の講座では社会起業家として林業の課題に取り組む
konokiの内山浩輝さん、ソマノベースの奥川季花さんのお二人をお招きして、
新しい森づくりと木づかいについてお聞きします。
【日時】2021年12月2日(木) 19:30〜21:00
【参加費】一般:1,000円/学生:500円/森づくりフォーラム会員:無料
【お申し込み】コチラから