富士通株式会社が主催する社内コミュニティ「FxF SDGs社会実装」の全体会議にて、ソマノベースのメンバー・松下が登壇し、講演を行いました。

本会議では「人から学ぶ」というシリーズ企画の一環として、「意外と知られていない森林と林業のリアル ー 林業界ビギナーの視点から見えた課題と、ソマノベースが挑む取り組み」をテーマに登壇。

林業の現場で感じたリアルな課題や、都市と森をつなぐ「戻り苗（MODRINAE）」の実践事例などを交えながら、ソマノベースの活動と、その背景にある思いを共有しました。

■ FxF SDGs社会実装について

「FxF（エフバイエフ）」とは、富士通株式会社様における、組織横断的なメンバーによる価値創出活動を通じて相互研鑽を行うコミュニティ活動です。

富士通様のパーパスに沿った社会・富士通様の課題解決・イノベーションを目的としたテーマを、リーダーが自律的に起案し、共感したメンバーが部門横断的・機動的に参加します。活動成果や実践知はオープンな発表の場で共有されます。