OUR BUSINESS

森と関わる

森と関わる
楽しさも、社会的インパクトも。新しい、森との関わり方を。

森林保全に関心はあるけれど、 何から始めればいいか分からない。 
せっかくなら、ちゃんと森林のためになる取り組みにしたい。
 一度きりで終わらず、持続可能な関わりに育てたい——。

そんな声に、私たちは何度も出会ってきました。 

だからこそ、森と人との関係を“その人らしく”育てる存在でありたいと思っています。

ソマノベースは、あなたの想いを起点に、

森林の多面的な価値や防災の視点を重ねて、

あなたらしい森との関わり方をご提案します。

例えば、こんな関わり方があります。

1)森について学ぶ

森林のためになる取り組みをしたいと思った時、

まず必要なのは森林について学ぶことです。

ですが、森林の課題は複雑に絡み合っているため、

中々理解が深まりにくいという声も多くいただきます。

私たちは、現場への視察や有識者・実践者からのレクチャーを交えながら、

森林のリアルを知り、学ぶ企画をご提供します。

2)自宅やオフィスで苗木を育てて、森づくりに参加する

自宅やオフィスで、どんぐりから苗木を育てる「MODRINAE(戻り苗)」。
日常の中で苗木を育てる体験は、関わる人の当事者意識を育み、

自然や森林への視点をやさしく広げてくれます。

森に足を運ばなくても、オフィスから間接的に森づくりに参加できる——。
そんな気軽な関わり方が、働く人や企業の中に、新しい森とのつながりを育てます。

3)実際に山の中で、植樹に参加する

育てた苗を山へ戻す植樹活動。
現地では、林業のプロや地域の方から山の現実を学び、
「なぜ、いま森と関わるのか」を考え、理解を深めることができます。

4)森を知り、語り合う場をひらく

企業・団体・個人の垣根を越えて、森について知り、語り合う場をつくります。
他社のSDGsや環境貢献の取り組みを知ることは、
自分たちの関わり方を考えるヒントにもなります。
対話を通じて、森との関係を「自分ごと」に近づけていきます。

5)継続的な関わりを、チームや事業に組み込む

環境方針・CSR・人材育成の観点から、

森と関わることを事業や組織文化に組み込むご提案も可能です。
単発ではなく、継続的に関わることで、自然とともに育つ組織づくりを支援します。

あなたにあった森との関わり方を見つけませんか?

森が少し遠い存在に感じられるかもしれませんが、

実は、どこにいても、できることは意外とたくさんあります。

私たちは、あなたの想いや目的に合わせて、
森との関わり方を一緒に見つけ、
一歩踏み出すところから伴走します。



ぜひお気軽にご相談ください。