アドソル日進株式会社様にMODRINAEを導入いただきました。ありがとうございます。東京本社のエントランスで苗木を育てていただいています。

ご担当者様に、導入の背景や苗木を育て始めたご感想をお聞きしました。

Q. MODRINAEをご導入いただいた背景をお聞かせください。

私たちアドソル日進は、長年にわたり防災・レジリエンスシステムをはじめ、持続可能な社会の実現に貢献するシステム開発およびソリューションを提供しています。2004年には環境マネジメントシステム（ISO14001：2015／JISQ14001：2015）の認証を取得し、以来、環境保全活動を推進しています。今回、ソマノベース様の「土砂災害による人的被害をゼロにする」というビジョンに共感し、「MODRINAE」プロジェクトに参加しました。苗木の育成～植林を通じて、土砂災害リスク及び環境負荷の低減の一助となれればと思います。

Q. 実際に設置してみた今のお気持ちをお聞かせください。

苗木を育成し、森林に植林するという経験は、自社だけで実現できるものではありません。ソマノベース様の取組みと今回のご縁に心から感謝しています。東京本社のエントランスに苗木を設置してから、お客様や社員とのコミュニケーションも生まれています。このプロジェクトがもたらすつながりを大切に、苗木とともに私たちも引き続き成長していきたいと考えています。

アドソル日進は、「カーボンニュートラル」や「スマートシティ」、さらにはサステナブルな社会の実現に貢献することを目指し、中期事業戦略および企業戦略を掲げて推進しています。私たち一人ひとりにできることは限られていますが、一つひとつの取り組みが結びつくことで、地域・社会に貢献できると信じています。今後も、環境保全や地域貢献に向けた活動を推進し、サステナブルな未来の実現に向けて取り組んでまいります。

アドソル日進様のHPにもプレスリリースを掲載いただきましたので、ぜひ合わせてご覧ください。

森を育て、社会と未来を守る、「MODRINAE（戻り苗）」プロジェクトに参加